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【研修】 新入社員研修「社会人の基本=<型>のトレーニング」 |
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担当コンサルタント:今 恒男
研修の目的
学生から社会人になるということは、これまでとは全く違う世界に入ること。時代が大きく変化している現在、そのギャップはかつてより大きくなっています。
社会での基本マナー…例えば、呼ばれたら声に出して返事をする、出退勤時には挨拶をするというような社会人にとってできて当たり前だと思うことも、現在の学生にとってはけっして当たり前ではありません。
この研修では新入社員が入社後すぐに必要となる基本=<型>にフォーカスし、繰り返しトレーングすることで、基本が「できる」状態を目指します。
「できる」ことが周囲からの評価を高め、新入社員本人のモチベーションを維持することにもつながり、定着・戦力化へと良い循環を生み出します。
こんな企業様におすすめ
・新入社員が少なく、自社だけで新人研修を行うことはできないため、外部の研修に参加させているが、学んだことが職場で役に立っているとは言えない。
・採用時には「いい新人が採れた」と喜んでいたが、配属すると上司や先輩からの評価が思わしくない。
・新入社員が配属先になじまず、孤立してしまっている。結果、早期退職につながるケースがある。
研修後の取り組み
3か月後のフォローアップ研修、1年後の先輩社員化研修など、一年を通じた研修のプランもございます。
※個別の企業様のご依頼によるオーダーメイド研修も承っております。
ご希望の場合はお問い合わせください。
>>詳細はこちら>>
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上田安子服飾専門学校 様 |
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担当コンサルタント:今 恒男
コンサルティング概要
上田安子服飾専門学校様はデザイナーやパタンナーなどのアパレル専門職、販売スタッフやMDバイヤーなどを育成する日本で有数のファッションスクールです。
当社は2004年より、就職活動を控えた学年の生徒さんを対象とした就職対策プログラムのサポートを行っています。
また、2013年度からは新設のファッションプロデュース学科の授業「キャリアプランニング」で週に1度、1年間の授業の運営をご依頼いただいています。
キャリアサポートセンター長 中山 妙子様
今さんとのお付き合いは年に数度実施する就職対策講座が最初でした。当時の印象として一番に思い出すのがその声の大きさ。校内の最も大きなホールでもマイクなしで声の通る講師は今さんを除いては記憶にありません。
もちろん、回数を重ねるうち、それだけではなく、今さんにお願いしてよかったと思える点が見えてきました。
いくつか例を挙げるなら、
・学生に対峙する姿勢が熱意あふれるものであること
・依頼内容に対し、すでに出来上がっている手持ちのプログラムを当てはめる講師が多い中、学生の気質
や社会環境の変化を考慮して柔軟に対応していただけること
・ファッション業界についても造詣が深いこと
・採用市場の動向を常に把握されていること
・採用する側である企業の担当者としての目線があること
などです。
当校では2012年に新たに高度専門士の称号が付与されるファッションプロデュース学科を新設しました。
新設学科はクリエイションからビジネスまで、高い専門性と総合性を身につけることを目指す4年制の学科で、当校にとってはもちろん、ファッション業界にとっても新たな分野を切り開いていく取り組みだと思っています。
その学科で就職対策講座ではなく、通常の授業の中でじっくりとキャリアを考える時間を設けたいと決まったときに、前述の点からも今さん以外の講師に依頼することは考えられませんでした。
今後、今さんのキャリアプランニングの授業を受講し終えた学生たちは就職活動に臨むことになります。
彼らの進路決定自体、学科の位置づけと同様に新しいチャレンジとなり、平坦な道ではないと思いますが、学んだことを活かして果敢に挑戦してもらいたいと思っています。
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一般財団法人大阪労働協会様 |
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担当コンサルタント:今 恒男
コンサルティング概要
大阪労働協会様は中小企業の従業員・事業主を対象に勤労者福祉の増進を目的とした公共事業を大阪府より受託して行う一般財団法人です。
当社には求職者の方向け、中小企業の経営者・従業員の方向けの研修・セミナーの講師をご依頼いただいています。
人材開発事業マネージャー 佐々木順一様
当協会で初めて今さんに講師をお願いしたのは2010年のことですが、とても印象に残っています。今さんの講座を見て「講師」に対する印象が大きく変わったからです。
その理由の一つは、今さんの講座はストーリーがあり、とてもロジカルだったこと。受講者がその講座で学んだことを職場に持ち帰って再現できるだろうことが想像できるのです。
それは他の講師の方には感じたことのないものでした。講座の中で配布される資料にも受講者が持ち帰って再現したり、職場の部下・同僚に共有しやすくする工夫がありました。
これらの違いは特に中小企業の経営者を対象とした場合に顕著でした。経営者の方々は経営や事業に対する厳しさを知っているだけに、ただ「ありがたいお話」というだけではなかなか納得してくれません。
そんな経営者の方に対する講座をお願いしても、今さんなら受講者のハラに落ちる講座をやっていただける。
二つ目は私たちとの関わり方。従来は講師の方と私たちの関係は、こちらが考えたことを請け負ってやってもらうという一方向の関係でそれが当たり前だと思っていました。
しかし、今さんとは共に作り上げていける双方向の関係です。この問題にはこういうアプローチがしたいとか、今後こういったことに目を向けるべきではないかというベクトルを共有できる。
ですから企画が採用されてから、さぁどの講師に依頼しよう…というのではなく、企画を考える段階から今さんの顔が思い浮かぶのです。
私たちが手掛けている公共事業のミッションの一つに、成功するかどうかわからない、民間ではリスクが多くてトライできないことにチャレンジし道を開いていく、というものがあると思っています。
今さんはそういった私たちの良きパートナーでいてくれる稀有な存在だと思っています。
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インテリア小売企業B社 様 |
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担当コンサルタント:今 恒男
コンサルティング概要
B社様は、インテリア関連のショップを運営する企業様。その店舗数は国内外約150店舗に及びます。
当社には2013年に中途・新卒採用活動のコンサルティングおよび活動支援のご依頼をいただきました。
人事部採用・人材開発チーム S様
関西弁で、いつも前向きに話をして下さる今さん。その話が中途半端にブレる事は無く、まさに『言行一致』・『知行合一』といった表現が適切な方でした。
だからこそ、仕事の進め方をプレゼンいただいたときも、応募者に対して話をするときも、言葉に説得力がありました。そして我々が掲げたゴールに行きつくために、何から取り掛かるべきかをわかりやすく逆算して提示してもらえたことでポイントを押さえた
採用活動が出来たと感じています。
そんなストイックな仕事ぶりの一方で、「休日は家内と一緒にライブに出掛けてきましたよ!」とプライベートの出来事を楽しそうに話されることもよくあり、
アクティブだなぁと感じるとともに、どこか今さんの人柄の良さが垣間見え、改めて我々の採用業務にご協力いただけて良かったと感じました。
今さんは販売部門から人事部に異動してきたばかりの私に、『作業』ではなく、『仕事』としての採用の考え方やノウハウを教えてくれました。
特に印象に残っているのは「『面接』は企業が応募者を見極める時間というだけでなく、応募者から企業も見極められている。
だからこそ、この限られた時間内に応募者の方にどれだけ充実感・納得感を得てもらえるか、そういった状況まで持ち込めるかが問われる」 という考え。
これを今さんから聞いたとき、我社の為にわざわざ応募者の方が足を運んでくれることの有難さや、そのように導くアプローチの難しさを再認識しました。
今さんとともに採用活動を経験した現在ではこの考えがごく当たりのこととして自分自身に浸透しています。
我々の活動にご協力いただいた期間は、私が採用担当としての基盤を作る上では、とても良い経験となりました。
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株式会社田中食品興業所様 |
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担当コンサルタント:高萩 幸男
コンサルティング概要
株式会社田中食品興業所様は、製パン・製菓用製品を主に製造する食品メーカー。全国8ヵ所に支店・工場を有し、その製品は大手製パンメーカーや食品メーカーに供給されています。
当初のご依頼は人事制度改定でしたが、それが終了後も、昇格候補者のインタビュー・アセスメントをご依頼いただき、人材登用のお手伝いをさせていただいております。
取締役 執行役員 育田雅之様
2006年頃、当社では人事制度の改革が大きな経営課題の一つとなっていました。
そこである大手コンサルティング会社との取り組みをスタートしたのですが、提案内容が当社の実態とは大きくかけ離れた内容だったため、改革が頓挫している状況でした。
その時に助けていただいたのがパーソナルヴィジョン研究所であり、担当の高萩さんでした。
高萩さんがコンサルティングに入って、最初に行ったのが当社役員や社員への丁寧なヒアリング。
それを基に、会社の実態に即した人事制度を提案してもらい、膠着していた改革が前進しました。
新人事制度を導入した以降も、高萩さんには、昇格候補者に対してインタビュー・アセスメントを依頼しています。
一人1時間30分のインタビューによるアセスメント後に、レポート形式で報告をもらいます。
毎回、感心するのは、候補者それぞれの強み・弱みから行動特性まで、リアルに把握できていること。
他の経営陣からも「よく捉えられている」と感嘆の声が聞かれ、これは人事制度を作ってもらったときと同じく、高萩さんの高いインタビュー能力ゆえだと確信しています。
これからも長いお付き合いになると思いますが、ご支援をお願いしたいと考えております。
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アパレル企業A社 様 |
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担当コンサルタント:高萩 幸男
コンサルティング概要
A社様は社員数約600名のアパレル企業。自社企画ブランドを国内はじめ欧米・アジアなど海外でも展開されています。
当社では2012年から2014年にかけて行われた人事制度改定、導入という過程において、改定案のプランニングから社内コンセンサスづくり、運用のサポートまでお手伝いいたしました。
人事部 チーフ A様
人事制度の見直しを行うにあたり当初3社から提案を受けていました。その中で、パーソナルヴィジョン研究所の特徴は「アパレル企業の人事制度構築に多く参画されている」こと、
「高度なテクニック論を謳う会社ではなく、実際に働く社員の目線で考えるプラン」という点でした。
これらに加え、私にとって初めての制度構築でしたので、企画提案だけでなく「運用のサポートまで」していただけることが心強く、依頼を決定しました。
担当の高萩さんは常にこちらの要望に耳を傾け、当社の課題を制度改定で解決するにはどうしたらよいか考え具体化してくださいました。
結果、当社の社風にあったキャリアプランや評価制度が構築できたと思っています。
また、違った目線から考えるきっかけを提供していただいたり、解決の方向を見失いそうなときには分かりやすい例えを使って解説してくださったので、本質を理解する助けになりました。
人事部と他部署では、どうしても考えている目線が違ったり、行っていることの捉え方が違ったり、なかなか想いが伝わらない苦労がありましたが、
高萩さんが当社のバックグラウンド等を理解したうえで、客観性を持って人事部と社員の間のポジションに立ち、時として社員に伝わりにくいトップの言葉をかみ砕いて伝えていただきました。
運用を始めて10ヵ月が経ちますが、現在も「その後どうですか?」とご連絡をくださり、その時々の案件の相談にのっていただいています。
高萩さんは私達と一緒に汗をかきながら進むべき方向に連れていってくれる頼もしい案内人です。
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